それはそうと日記
FTMM
2006'02.23.Thu
下級生とビ・ヨンドがやりたくなったので PC-9801 シリーズエミュレータの
ねこープロジェクトII xnp2をインストールします。
必要要件はここで確認するとして
必要なパッケージを導入します。
$ sudo apt-get install gcc-3.4
$ sudo apt-get install libgtk1.2-dev
$ sudo apt-get install libsdl1.2-dev libsdl-mixer1.2-dev
次に解凍およびconfig.tmplの設定。
$ tar jxvf xnp2-0.81a.tar.bz2
$ cd xnp2-0.81a/x11
config.tmplを自環境にあわせて編集します。
下記内容はCPUがia32、SDLを使用する場合の内容です。
XCOMM
XCOMM Sound
XCOMM
XCOMM support NetBSD native sound
XCOMM
XCOMM support OSS compat. sound
XCOMM
XCOMM support SDL sound
XCOMM
XCOMM SDL_CONFIG= sdl-config
XCOMM support ESounD
XCOMM
XCOMM ESD_CONFIG= esd-config
XCOMM
XCOMM GUI Toolkit
XCOMM
XCOMM GTK+
XCOMM
XCOMM GTK_CONFIG= gtk-config # for GTK+ 1.x
XCOMM GTK_CONFIG= pkg-config gtk+-2.0 # for GTK+ 2.x
XCOMM
XCOMM Misc.
XCOMM
XCOMM big-endian machine (Apple Macintosh, etc...)
XCOMM
XCOMM IA-32 CPU core
XCOMM
設定ファイル編集後、コンパイルします。
$ xmkmf -a
$ make
$ sudo make install
インストールが成功すれば/usr/X11R6/binにインストールされます。
~/.bashrc へパスを追記します。
export PATH=$PATH:/usr/X11R6/bin
コマンドラインから.bashrcを再読み込みした後にxnp2を起動します。
$ source ~/.bashrc
$ xnp2
起動するとフォントファイルと設定ファイルが ~/.np2/ に自動的に作成されます。
音がでない場合、~/.np2/config の音源設定を確認します。
SoundDrv=nosound
設定がされていない場合、
SoundDrv=SDL
に変更し、再起動します。
なにはなくともえろげえろげ。
ねこープロジェクトII xnp2をインストールします。
必要要件はここで確認するとして
必要なパッケージを導入します。
$ sudo apt-get install gcc-3.4
$ sudo apt-get install libgtk1.2-dev
$ sudo apt-get install libsdl1.2-dev libsdl-mixer1.2-dev
次に解凍およびconfig.tmplの設定。
$ tar jxvf xnp2-0.81a.tar.bz2
$ cd xnp2-0.81a/x11
config.tmplを自環境にあわせて編集します。
下記内容はCPUがia32、SDLを使用する場合の内容です。
XCOMM
XCOMM Sound
XCOMM
XCOMM support NetBSD native sound
XCOMM
XCOMM support OSS compat. sound
XCOMM
XCOMM support SDL sound
XCOMM
XCOMM SDL_CONFIG= sdl-config
XCOMM support ESounD
XCOMM
XCOMM ESD_CONFIG= esd-config
XCOMM
XCOMM GUI Toolkit
XCOMM
XCOMM GTK+
XCOMM
XCOMM GTK_CONFIG= gtk-config # for GTK+ 1.x
XCOMM GTK_CONFIG= pkg-config gtk+-2.0 # for GTK+ 2.x
XCOMM
XCOMM Misc.
XCOMM
XCOMM big-endian machine (Apple Macintosh, etc...)
XCOMM
XCOMM IA-32 CPU core
XCOMM
設定ファイル編集後、コンパイルします。
$ xmkmf -a
$ make
$ sudo make install
インストールが成功すれば/usr/X11R6/binにインストールされます。
~/.bashrc へパスを追記します。
export PATH=$PATH:/usr/X11R6/bin
コマンドラインから.bashrcを再読み込みした後にxnp2を起動します。
$ source ~/.bashrc
$ xnp2
起動するとフォントファイルと設定ファイルが ~/.np2/ に自動的に作成されます。
音がでない場合、~/.np2/config の音源設定を確認します。
SoundDrv=nosound
設定がされていない場合、
SoundDrv=SDL
に変更し、再起動します。
なにはなくともえろげえろげ。
PR
2006'02.22.Wed
デスクトップPC(WindowsXP)とThinkPad(Ubuntu-ja)で
キーボードとマウスを共通で使う為にSynergyを導入しました。
Ubuntuをサーバーに、Windowsをクライアントに。
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に。
最初に、http://synergy2.sourceforge.net/から
Synergyをダウンロードする。
今回導入したVer.はWindows用がSynergyInstaller-1.2.7.exe
Linux用がsynergy-1.2.7.tar.gzです。
デフォルトのままだと./configure時にエラーが出るので
あらかじめ必要なパッケージを追加します。
$ sudo apt-get install libxext-dev libxt-dev libxt-dev libxext6-dbg
$ tar zxvf synergy-1.2.7.tar.gz
$ cd synergy-1.2.7
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
次に/etc/synergy.confを下記内容で作成します。
Ubuntu→liarsoft Windows→otherwise
section: screens
liarsoft:
otherwise:
end
section: links
liarsoft:
up = otherwise
otherwise:
down = liarsoft
end
設定が終わればsynergysコマンドを実行します。
そのままで実行するとデーモンで動作するので
-fオプションを付けてフォアグラウンドモードで接続確認します。
$ synergys -f
次にWindows側の設定を行う。
[スタート]メニューからSynergyを起動して、設定用の
ダイアログボックスを表示させる。
Windowsがクライアントとなるので
[Use another computer's shared keyboard and mouse (client)]を
オンにし、[Other Computer's Host Name]に「liarsoft」を入力する。
動作が正常に行われる事を確認したら、デーモンモードで動作するよう
オプション無しでsynergyを起動させます。
$ synergys
これでもうキーボードとマウス要らず。
つうかこの前買ったキーボードとマウスが不要になった事が悲しい。
---- 追記 ----
Ubuntu 6.06 Dapperでは「XTestQueryExtension」関連でのエラーが表示されるので
ソースからインストールする際に以下のように若干変更が発生します。
$ sudo apt-get install libxext-dev libxt-dev libxt-dev libxext6-dbg
$ sudo apt-get install libxtst-dev
$ tar zxvf synergy-1.3.1.tar.gz
$ cd synergy-1.3.1
$ ./configure -x-includes /usr/includes -x-libraries /usr/lib --prefix=/usr
$ make
$ sudo make install
キーボードとマウスを共通で使う為にSynergyを導入しました。
Ubuntuをサーバーに、Windowsをクライアントに。
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に。
最初に、http://synergy2.sourceforge.net/から
Synergyをダウンロードする。
今回導入したVer.はWindows用がSynergyInstaller-1.2.7.exe
Linux用がsynergy-1.2.7.tar.gzです。
デフォルトのままだと./configure時にエラーが出るので
あらかじめ必要なパッケージを追加します。
$ sudo apt-get install libxext-dev libxt-dev libxt-dev libxext6-dbg
$ tar zxvf synergy-1.2.7.tar.gz
$ cd synergy-1.2.7
$ ./configure
$ make
$ sudo make install
次に/etc/synergy.confを下記内容で作成します。
Ubuntu→liarsoft Windows→otherwise
section: screens
liarsoft:
otherwise:
end
section: links
liarsoft:
up = otherwise
otherwise:
down = liarsoft
end
設定が終わればsynergysコマンドを実行します。
そのままで実行するとデーモンで動作するので
-fオプションを付けてフォアグラウンドモードで接続確認します。
$ synergys -f
次にWindows側の設定を行う。
[スタート]メニューからSynergyを起動して、設定用の
ダイアログボックスを表示させる。
Windowsがクライアントとなるので
[Use another computer's shared keyboard and mouse (client)]を
オンにし、[Other Computer's Host Name]に「liarsoft」を入力する。
動作が正常に行われる事を確認したら、デーモンモードで動作するよう
オプション無しでsynergyを起動させます。
$ synergys
これでもうキーボードとマウス要らず。
つうかこの前買ったキーボードとマウスが不要になった事が悲しい。
---- 追記 ----
Ubuntu 6.06 Dapperでは「XTestQueryExtension」関連でのエラーが表示されるので
ソースからインストールする際に以下のように若干変更が発生します。
$ sudo apt-get install libxext-dev libxt-dev libxt-dev libxext6-dbg
$ sudo apt-get install libxtst-dev
$ tar zxvf synergy-1.3.1.tar.gz
$ cd synergy-1.3.1
$ ./configure -x-includes /usr/includes -x-libraries /usr/lib --prefix=/usr
$ make
$ sudo make install
2006'01.03.Tue
TurboLinux FujiでVmwareを使おうとすると起動が遅かったり
Kernelのバージョンをあげるとvmware-config.plを再設定しても
動作しなくなったりしたので、この際ubuntuへ乗り換えてみることにしました。
そこでVmware 5.5.1のインストール方法の自分用のメモ
・カーネルのヘッダーと開発環境をインストールする
$ sudo apt-get install linux-headers-$(uname -r) build-essential g++-3.4
・VMware-workstation-5.5.1-19175.tar.gzを展開してインストール
このままだとvmxファイルを選択したところでvmwareがこけるので
GTK_IM_MODULEを無効化します。
$ unset GTK_IM_MODULE
$ vmware
すると無事起動。
Kernelのバージョンをあげるとvmware-config.plを再設定しても
動作しなくなったりしたので、この際ubuntuへ乗り換えてみることにしました。
そこでVmware 5.5.1のインストール方法の自分用のメモ
・カーネルのヘッダーと開発環境をインストールする
$ sudo apt-get install linux-headers-$(uname -r) build-essential g++-3.4
・VMware-workstation-5.5.1-19175.tar.gzを展開してインストール
このままだとvmxファイルを選択したところでvmwareがこけるので
GTK_IM_MODULEを無効化します。
$ unset GTK_IM_MODULE
$ vmware
すると無事起動。
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