忍者ブログ
2025'05.05.Mon
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2006'03.02.Thu
(登場人物)

「おねーさん」
講座では司会進行役を務める。事務所から3人組ユニットで売り出す話が来るが、衣装を見てスルーした。好きな食べ物はブランデーケーキ。どうしても「ぶっちゃけ」「がっつり」などの新語に違和感を感じる24歳。

「ムクタン」
講座では進行の妨げを担当。やっぱり居なくていい生き物だが、触り心地がふわふわして気持ちいい事は否めない。好きな食べ物はふりかけ。『タマちゃんでいいなら俺にも住民票を!』と横浜市に嘆願するも、窓口をたらい回しにされ、縦割り行政を実感する。


「は~い!モニターの前のみんな~?HTML講座の時間だよ~」
「第4位はカルキザーメンクリノハナ!」
「止めて!カメラ止めて!」
「続いては第3位~!」
「やめて!何のランキングか分からないけど今すぐ止めて!」
「昭和48年6月の第3位は浅田美代子さんで『赤い風船』」
「速報!歌の大辞テンなのは分かったから、もう誰かこの人を止めて!」
「おいおい、ご挨拶だなあ」
「ムクタン!今、何時だと思ってるの!」
「6つ、7つ、8つ、今、なんどきだい?」
「時そばはいいから!」
「という事で、HTML講座なんですが」
「ムクタン!勝手に進めないで!今までのを無かった事にしないで!」
「ホンマ、すんません」
「じゃあ、本題に入るわね?」
「今日は一体どんな事を教えてくれるの?おねーさん?」
「前回はムクタンと一緒にWEBページのソースを見たわよね?」
「うん!見た!」
「今回はおねーさんと一緒に、ソースの書き方を勉強しましょう!」
「わーい!」
「それではまず、ムクタン、自由に文章を書いてみて?」
「分かったよ!おねーさん!」
「ほら、キーボードの前に座って、座って!」
「でも、おねーさん、僕、打つの遅いんだ」
「そんな事、気にしないの!最初は誰でも初心者よ!」
「うん!僕、頑張るよ!思った事を書いてみるよ!」
「頑張って!ムクタン!」
「『私は18歳以上で、性的な内容に興味がある YES』」
「ムクタン!何考えてるの!」
「いや、いつも見てるサイトには最初にこんな…」
「子供も見てるの!親御さんからも『毎回子供と楽しみに見てます』って言われてるの!」
「『被写体に18歳未満は含まれておりません』」
「そういう意味じゃなくて!」
「冗談だよ、おねーさん」
「冗談じゃ済まないわよ!こんなんじゃ春編成乗り切れないわよ!」
「次からはちゃんとするから」
「ホント?」
「ホントさ~」
「分かったわ。話を続けるわね」
「うん」
「HTMLは<>で囲まれた『タグ』っていうのを文章中に入れる事によって、文章の色を変えたり大きさを変えたり出来るの」
「へ~、便利だね!おねーさん!」
「そうね、とっても便利ね」
「僕、早速やってみるよ!」
「その意気よ!ムクタン!」






















「中華キャノン!!!」



「改行増やしてまで、しなきゃいけない事なの!?」
「ごめん、おねーさん」
「反省しなさい!」
「(ここで、おねーさん、おもむろにムクタンの中華キャノンを)」
「取り消しても誤魔化されないわよ!ていうか、今日、シモシモじゃないの!」
PR
2006'02.23.Thu
下級生とビ・ヨンドがやりたくなったので PC-9801 シリーズエミュレータの
ねこープロジェクトII xnp2をインストールします。

必要要件はここで確認するとして
必要なパッケージを導入します。

$ sudo apt-get install gcc-3.4
$ sudo apt-get install libgtk1.2-dev
$ sudo apt-get install libsdl1.2-dev libsdl-mixer1.2-dev

次に解凍およびconfig.tmplの設定。

$ tar jxvf xnp2-0.81a.tar.bz2
$ cd xnp2-0.81a/x11

config.tmplを自環境にあわせて編集します。
下記内容はCPUがia32、SDLを使用する場合の内容です。



XCOMM
XCOMM Sound
XCOMM

XCOMM support NetBSD native sound
XCOMM


XCOMM support OSS compat. sound
XCOMM


XCOMM support SDL sound
XCOMM
XCOMM SDL_CONFIG= sdl-config



XCOMM support ESounD
XCOMM
XCOMM ESD_CONFIG= esd-config



XCOMM
XCOMM GUI Toolkit
XCOMM

XCOMM GTK+
XCOMM
XCOMM GTK_CONFIG= gtk-config # for GTK+ 1.x
XCOMM GTK_CONFIG= pkg-config gtk+-2.0 # for GTK+ 2.x



XCOMM
XCOMM Misc.
XCOMM

XCOMM big-endian machine (Apple Macintosh, etc...)
XCOMM


XCOMM IA-32 CPU core
XCOMM



設定ファイル編集後、コンパイルします。

$ xmkmf -a
$ make
$ sudo make install

インストールが成功すれば/usr/X11R6/binにインストールされます。
~/.bashrc へパスを追記します。

export PATH=$PATH:/usr/X11R6/bin

コマンドラインから.bashrcを再読み込みした後にxnp2を起動します。

$ source ~/.bashrc
$ xnp2

起動するとフォントファイルと設定ファイルが ~/.np2/ に自動的に作成されます。
音がでない場合、~/.np2/config の音源設定を確認します。
SoundDrv=nosound
設定がされていない場合、
SoundDrv=SDL
に変更し、再起動します。

なにはなくともえろげえろげ。
2006'02.22.Wed
デスクトップPC(WindowsXP)とThinkPad(Ubuntu-ja)で
キーボードとマウスを共通で使う為にSynergyを導入しました。
Ubuntuをサーバーに、Windowsをクライアントに。
お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に。

最初に、http://synergy2.sourceforge.net/から
Synergyをダウンロードする。
今回導入したVer.はWindows用がSynergyInstaller-1.2.7.exe
Linux用がsynergy-1.2.7.tar.gzです。

デフォルトのままだと./configure時にエラーが出るので
あらかじめ必要なパッケージを追加します。

$ sudo apt-get install libxext-dev libxt-dev libxt-dev libxext6-dbg
$ tar zxvf synergy-1.2.7.tar.gz
$ cd synergy-1.2.7
$ ./configure
$ make
$ sudo make install

次に/etc/synergy.confを下記内容で作成します。
Ubuntu→liarsoft   Windows→otherwise




section: screens
liarsoft:
otherwise:
end
section: links
liarsoft:
up = otherwise
otherwise:
down = liarsoft
end



設定が終わればsynergysコマンドを実行します。
そのままで実行するとデーモンで動作するので
-fオプションを付けてフォアグラウンドモードで接続確認します。

$ synergys -f

次にWindows側の設定を行う。
[スタート]メニューからSynergyを起動して、設定用の
ダイアログボックスを表示させる。
Windowsがクライアントとなるので
[Use another computer's shared keyboard and mouse (client)]を
オンにし、[Other Computer's Host Name]に「liarsoft」を入力する。

動作が正常に行われる事を確認したら、デーモンモードで動作するよう
オプション無しでsynergyを起動させます。

$ synergys

これでもうキーボードとマウス要らず。
つうかこの前買ったキーボードとマウスが不要になった事が悲しい。

---- 追記 ----

Ubuntu 6.06 Dapperでは「XTestQueryExtension」関連でのエラーが表示されるので
ソースからインストールする際に以下のように若干変更が発生します。

$ sudo apt-get install libxext-dev libxt-dev libxt-dev libxext6-dbg
$ sudo apt-get install libxtst-dev
$ tar zxvf synergy-1.3.1.tar.gz
$ cd synergy-1.3.1
$ ./configure -x-includes /usr/includes -x-libraries /usr/lib --prefix=/usr
$ make
$ sudo make install
[2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9
«  BackHOME : Next »
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新記事
(02/02)
最新TB
プロフィール
HN:
いち
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
(01/02)
アクセス解析

Powered by Ninja.blog * TemplateDesign by TMP

忍者ブログ[PR]